学級だよりを出そう
こんにちは、願いgotoriです。
いよいよ新体制で学校が動き始めたことと思います。
この時期は書類地獄にいる先生方、保護者の方がほとんどかと思います。
でも、子どもたちとフレッシュな気持ちで関われる時期でもあります。
忙しさの中でも、子どもたちとの時間を楽しんでくださいね。
さて、今回は、学級だよりについてです。
学級だよりって、実は自由度の高いもので、「これ!」といった決まりはありません。
よくあるパターンとしては、行事の報告、学校の様子、月予定などが入っているもの。
たまに、教員の熱い想い(笑)が綴ってあるもの、と様々です。
今回は、
本当に学級だよりで必要なことは?
保護者の方が知りたいことは?
そんなところに注目してご紹介できればな、と思っています。
まず、今回のテーマを書くにあたり、強力な助っ人をご紹介します。
特支オタク仲間、まさかの先生です!
Twitterはこちら↓
@masakanosensei
彼はwatcha特支で知り合い、今では定期開催の勉強会Toxyでも一緒に活動する仲間の一人です。
小学校の特別支援学級の先生で、私と同じくオタクです(勝手にそう思ってる)
持っている知識量がハンパない。とても頼りにしています。
まさかの先生が作っている学級だよりを見せてもらったことがあるのですが、いやー、感動しました!こんな風に作ったら、親御さんも安心だろうな~ということが沢山書かれていました。
ということで、学級だより作成のコツをまさかの先生より教わりました!
以下、ご覧ください(^^)
PDFが良い方は、こちらから↓
ちなみに、私は中学校支援級だったので、進路の情報を載せることが多かったです。
また、行事がものすごく多かったので、行事の報告だけでもかなりの量になりました。
生徒は、毎回学級だよりを楽しみにしてくれていて、行事の振り返り(事後学習)に使うこともありました。
特別支援学級はカラー印刷が許されている(予算的に)ところも結構あるので、ぜひ自校の予算と相談しながら、読む人が楽しいおたよりになるように工夫してくださいね!
ではでは。